幼犬にはどんなドッグフードがいい?

1歳前の幼犬は、ぬいぐるみのようで誰もが「かわいい!」と声を出してしまいますね。
この頃のワンちゃんは成長が激しく栄養素を多く必要とします。
しかし、まだ消化器官が発達していないので成犬と同じように与えるとお腹を壊してしまいます。

複数頭飼っているご家庭では、幼犬にも成犬用のドッグフードを与えているケースも少なくありません。
しかし、幼犬は消化吸収力が良くないので成犬用のドッグフードでは上手に栄養を吸収できません。
幼犬には幼犬用のドッグフードがオススメです。

幼犬用のドッグフードにも様々な種類がありますが、高タンパク質で栄養価の高いものを選ぶようにして下さい。
離乳期になったら、幼犬用のドライフードをふやかして与えましょう。
ふやかすのなら成人用のドッグフードでも同じと思うかもしれませんが、幼犬用のドッグフードは成犬用よりも栄養価が高くなっています。
成長期のワンちゃんに栄養が行き届くように、幼犬用のドッグフードを与えて下さい。
湯冷ましでふやかしたドッグフードを、1日の目安量に合わせて与えます。
初めの内は1日の目安量を4等分にして、6時間ごとに与えて下さい。
慣れてきたら3等分で8時間おきに与えるようにします。

幼犬は、体の抵抗力をつけたり、内蔵や皮膚、被毛などを作り上げる大切な時期です。
成犬よりも食べる量は多くなります。
そのため、ドッグフードの材料や添加物には要注意です。
添加物の中には発ガンの危険性が問われているものも少なくありません。
また、穀類などにはアレルギーにかかりやすいものもあります。
このような添加物や原材料を使用していないドッグフードを選んで下さい。
特に保存期間の長い物には危険な添加物が使用されている場合があるので、注意が必要です。

1歳前で愛犬の成長が緩やかに感じるなったら、成犬用のドッグフードをふやかして幼犬用のドッグフードに混ぜて与えます。
1歳までには成犬用のドッグフードに切り替えるようにして下さい。
1歳過ぎても幼犬用のドッグフードを食べていると栄養過多になり、肥満になってしまいます。
切り替えは上手におこなって下さい。